ご家族様からの感謝の言葉~2020年12月社長賞

 ウチヤマグループの本社には、お客様やそのご家族様などから、様々なご意見が手紙やアンケート、電話、メール等で毎日届けられます。その中でも今回、さわやか倶楽部の施設におけるサービスに対して、お客様のご家族様から素晴らしい感謝のおたよりを2通いただきましたので、ご紹介します。

さわやかリバーサイド西脇
施設長始め職員の皆さんへ
~入居者様の息子様より~

 私、昨日母の百歳のお祝いに紅白饅頭を作り、施設の皆さんに召し上がっていただこうと持ってまいりました。
 私はコロナ以前は大体1か月に2回ほど母の顔を見に行っていましたが、今回のコロナウイルスのために県の指導も有り、面会も出来なくなったり、また予約制になったりして、母の顔を半年間ほど見ていませんでした。
 今回久しぶりに施設に行って、母の顔を見るのが初めは大変心配でした。やつれてないか?まだ歩いているかな?色々心配していましたが、施設に着いて、1階のホールで待っていると、3階から以前と同じ様に押し車を押して元気に歩いて来ました。顔を見ても以前より明るく、あか抜けして元気に見えて、本当にホッとしました。この時、施設の皆さんの普段の行き渡った介護の気持ちに、本当に感謝の気持ちで一杯になりました。
 また、今回皆さんには誕生日のお祝いとか色々プレゼントを頂き本当にありがとうございました。母が百歳を迎えられましたのも、本当に、この施設や施設の皆さまのおかげだと感謝の気持ちで一杯です。
 母にはまだまだ元気に長生きして欲しく思っております。施設の皆さんには、今後ともお世話になりますが、よろしくお願いします。

 しづ様の100歳のお祝いで、家族様が面会に来られました。しづ様は久しぶりに出会う家族様に少し照れくさそうでした。今回のコロナで盛大なお祝いができなくなり、施設から心ばかりですが鉢植えの花を贈らせていただきました。施設長からお渡しすると「私にくれてんか?ありがとう。大きいなぁ」と手を合わせられ、周りの職員や家族様からは大きな拍手で一緒にお祝いすることができました。
 多くを語られる方ではありませんが、いつも温かい平静な心を持った方です。入居当初は「寂しい。家に帰りたい」との訴えもありましたが、今では「ここはええとこやで。ご飯も美味しいよ」と笑顔で答えてくださいます。家族様も大事に大事に思われています。私達は人生の大先輩に寄り添えることに感謝しながら、いつまでもゆったりと、しづ様らしく過ごしていただきたいと思います。
(さわやかリバーサイド西脇・宮崎まゆみ)

さわやか愛の家あだち館
~利用者様のお母様より~

 さわやか愛の家あだち館を利用させて頂いております。娘は小倉特別支援学校中学部2年生です。
 娘は強度行動障害があり、自傷・他害、強いこだわりと手のつけられない大変な娘です。学校でも問題が起こる度、(あだち館の)青木さんに来ていただいて会議をしていただいております。
 青木さんの存在は学校でも影響を与えていて少しずつ良い方向に変わってきていると感じます。さわやかの皆様がいなければ娘はきっと薬漬けか、施設行きになっていたと思います。
 さわやか愛の家あだち館の皆様のいつも根気強く対応して頂いたこと、日々の努力は並大抵の事ではなかったと思います。本当に感謝の言葉しかございません。ありがとうございます。

 強度行動障害は、言葉でコミュニケーションがうまく取れないために、自分の思いを伝える代わりの手段として自分や他人を傷つけたりしてしまうのが特徴です。4年2か月にかけて関わりを持つ中で、言語でのコミュニケーションに頼らず視覚的ツールを使うことで、笑顔で過ごせる時間が増えました。障害を持つ方が社会で暮らしていくためには、周囲の理解と配慮が必要です。障害を持つ方に変わって理解を求めていくのも私たち支援者の大きな役目だと思っています。
(さわやか愛の家あだち館・センター長 中島雪子)

 本人の思いを私たちが引き出すことで確かに伝わった時、とても素晴らしい笑顔になるのがわかり、コミュニケーションの楽しさを教えることの大切さを感じました。私たちの支援は、子ども達の“黒子”になることだと考えています。なかなか日の目を見ることのない場面もたくさんある中、今回このようにご家族様から評価していただき、励みになりました。
(児童発達支援管理責任者 青木大輔)

※写真およびお手紙は、お客様ご本人およびご家族様の許可を得て掲載しています。