さわやかさの館（栃木県佐野市）
施設長 小島 尚人 さん（27歳）
新卒で就職活動を行っていた際に、さわやかさの館のホームページとブログが目に留まり、施設を見学させていただいたことが入社のきっかけでした。その時に対応していただいた当時の原野エリアマネジャー（現・副部長）や志賀施設長（現・エリアマネジャー）の説明と施設の明るい雰囲気が気に入って、この会社で働きたいという意思が固まりました。
入社当初は生活相談員として従事させていただく中で、入居者様や利用者様、そのご家族様との関わりの中で、自分が提供したサービスに対して感謝の言葉をいただいた時、非常に仕事のやりがいを感じました。ショートステイの担当で送迎に行った際に、私が迎えに来たことを喜ばれているお客様の笑顔を見ると、私も嬉しくなりました。
３年前からは施設長として、施設内だけでなく外部の多くの方々との関りを持つ中で、さらに広い視野で仕事に臨めるようになりました。会社から自分の頑張りや実績を評価していただけることも嬉しくて、もっと頑張ろうとモチベーションを上げることができました。時には大変だと思うこともありますが、日々充実感を持って仕事をさせていただいています。
今年は、福島県に新設する２施設の立ち上げに関わらせていただくことになりました。さわやか倶楽部がどの地域でも愛される企業・施設になるように、一生懸命努めさせていただきます。また、これからは自己成長のため、資格や知識の取得をしたいとも考えています。
休日は、加入している草野球チームの練習や試合によく参加しています。屋外での活動によって、普段とはまた違った環境で気持ちの入れ替えができるところが良い点だと思っています。今はコロナ渦の中で、お客様が楽しめる機会もプライベートも大きく制限されてしまう世の中ですが、いつか多くのお客様がいつでも家族と会えたり、外で楽しめる機会が来る日を願って、一日一日今だからこそできることを頑張っていきます。