さわやかひめじ館（兵庫県姫路市）
副施設長 福岡 秀仁（ひでと）さん （43歳）
元々は関東方面で機能訓練指導員として働いていましたが、妻が地元で子育てをしたいという理由で姫路市に転居しました。転居してから最初に働いたデイサービスでは、利用者様に寄り添ったサービスがしたいという私の希望が叶わないと感じて退職し、自分自身の考えに近く長く活躍できる会社はないかと探していました。そんな時にさわやか倶楽部の広告を目にし、まずその社名に興味を持ちました。その日のうちに会社のホームページにある内山会長のメッセージ動画を見て、ここなら活躍できるに違いないと確信して入社を決めました。
昨年の12月にさわやかこうべにし館の機能訓練指導員として入社し、今年の5月からさわやかひめじ館の副施設長になりました。ひめじ館では新人の私ですが、毎日入居者様からたくさんのお声を頂きます。その声を受け止め対応することで、入居者様にありがとうと感謝の声を頂けることは、何よりやりがいを感じます。
上司の方々は大変手をかけ目をかけ育てようとしてくださっています。管理者としての業務は初めてで不安もありましたが、質問しやすい環境を整えていただいているおかげで、安心して自分の業務に集中することができており、とても感謝しています。入居者様だけでなく職員からも「ここにいて良かった」と思われるような施設を作っていきたいです。
大学入学から関東地方で暮らしていた時、父の紹介で「パドルテニス」というスポーツに出逢い楽しんでいました。姫路ではパドルテニスができる場がありませんでしたので、自分でメンバーを募りクラブを作って週末に楽しんでいます。メンバーを増やしながら姫路のご当地スポーツとして定着することが密かな野望です。
これからは管理者として、まずは職員の接遇を向上していきたいです。いつもはきはきとした気持ちの良い挨拶ができ、笑顔でコミュニケーションをとりあえる、そんなさわやかな空気が流れるひめじ館を目指します。また、自分自身も仕事を行う中で経験と知識を深め、管理者として頼られるような存在になっていきたいと思います。