ご家族様からの感謝の言葉~2022年2月 会長賞

さわやか倶楽部の介護施設では、今月も入居者様のご家族様から施設宛に感謝のおたよりをいただきました。

さわやかむなかたのもり」(福岡県宗像市)
入居者様の娘様より

母がたいへんお世話になりました。あたたかく心のこもった支援をしていただき、感謝申し上げます。私にとっても実家のようでした。
日々の体操や歌を歌うこと、季節の行事やお出かけ、スタッフの皆様の渾身の出しもの、いつも入居者を楽しませようと心をくだいてくださいました。
母がてんかん発作で搬送されたときは、元日早々駆けつけてくださったり、また別の発作で唇を嚙んで傷つけた時はハチミツをまめに塗ってくださったりと、本当に優しく対応してくださいました。一人暮らしの父のことも気遣っていただいて、とても有り難かったです。
皆様の仕事に対する真摯な姿勢に、私も身の引き締まる思いがしていました。これからもどうぞお元気でご活躍くださいますようお祈り申し上げます。

<施設からのコメント>
心のこもった温かい励ましのお手紙をいただき、大変嬉しく思います。
ご入居時はグループホームの家庭的で落ち着いた雰囲気の中、時折見せる木下様の優しい笑顔は私たち職員に癒しを与えてくださいました。ご主人様ご存命中は、ご家族としてだけではなく、施設運営の役員等多くのことにもご協力いただいておりました。
昨秋より生れ故郷の東京に戻られ、ご家族様との大切な時間を過されていることを知り、職員も安心しております。いつも愛情深く寄り添うご家族様のお姿を拝見して、職員も温かい気持ちになりました。さわやかむなかたのもりは、昨年で開所10周年を迎えました。これからも入居者様に楽しく穏やかに過ごしていただくため、寄り添った支援ができるよう職員一同努めてまいります。
(副主任・森田丈士、他職員一同)

※写真およびお手紙は、入居者様ご本人およびご家族様の許可を得て掲載しています。