ご家族様からの感謝の言葉~2022年5月 会長賞

さわやか倶楽部の介護施設入居者様のご家族様から、職員宛に感謝のおたよりをいただきました。

いつも父と母がお世話になり、ありがとうございます。ふか家の里に電話をすると、福田さん・今成さん・齋藤さんが対応して下さいます。どなたもとても感じよく、相談や話がしやすいです。 母が骨折してふらつきが見られ、車椅子の購入の検討をしている時に齋藤さんが「もう少し様子を見ましょう」と判断して下さったこと、とても感謝しております。そのおかげで今でも自分の足で歩くことができています。そして、歩く練習を優しくいつも見守ってリハビリをしてくれたり、文字を書く指導をして下さっている三船さん、いつもありがとうございます。皆様のおかげで骨折後、要介護4になってしまった母が要介護1まで復活することができました。私たち家族は、とても嬉しく思っております。 また、父が時々混乱してしまい、以前いた施設での出来事をふか家の里で起きたことだと勘違いしてしまい、父に暴言を吐いてしまった時は、皆様に本当に申し訳なく思っております。扱いが家族でも難しい父を温かく見守って頂き、感謝しております。 コロナで大変な状況の中、スタッフの皆様のおかげで両親は何不自由無く穏やかに過ごせていると思います。皆様に感謝を伝えたくお手紙を書きました。いつも本当にありがとうございます。これからも両親をよろしくお願いします。

<施設からのコメント>
温かい感謝のお手紙を頂き、大変嬉しく思います。
元々歩ける方ではありましたが、認知機能の低下が著しく以前より車椅子での生活をしていたとのことで、機能訓練指導員として歩けるのであれば歩いていただきたいという思いが強かったです。入居当初は、転倒してしまうかもしれないとドキドキしながら歩行訓練の介入を行いました。思っていた以上にしっかり歩行できており、見守りなら大丈夫だと判断して車椅子を徐々に外していきました。嬉しいことに、今では歩行することが当たり前になっています。最近では、ご家族様に手紙を書いたり、お花に水やりをしたりととても活動的です。
ふか家の里では福田副施設長をはじめ、ケアマネージャー、事務員、看護職員、介護職員、機能訓練指導員、そしてご家族様と協力し合い、入居者様ができる事・やりたい事に積極的に取り組んでいます。
今後も施設での生活が充実するよう、職員一同精進致します。ふか家の里をお選びいただき、ありがとうございます!
(機能訓練指導員・大川 まどか)

※写真およびお手紙は、入居者様ご本人およびご家族様の許可を得て掲載しています。