2月27日、大阪市で「第9回介護甲子園」の決勝大会が行われました。全国からエントリーした7671事業所のうち、予選を勝ち抜いたベスト6事業所に秋田市の「さわやか桜参番館」が選ばれ、三浦施設長をはじめとする4名の職員がステージ上で日々の介護についての熱い想いを表現しました。会場の「インテックス大阪」には本社の石本部長やさわやか倶楽部の関西エリアの職員も応援に駆け付けて声援を送り、審査員と来場者による審査の結果、優秀賞を受賞しました。
<出場者コメント>
私達にとってとても貴重な一日となりました。出場エントリーから始まり、約半年間頑張ってきた成果を本番で全て発揮することができたのは、これまで温かい言葉で支えてくださったたくさんの方々のおかげだと、心から感謝しております。本番では会場の雰囲気に緊張もありましたが、心強い仲間達の応援を前にメンバーの士気が高まり、最高のパフォーマンスができたと思っています。
業務後の練習は遅い時間まで続きましたが、自分達の取り組みを最大限に伝えたいという思いから笑顔は絶えませんでした。練習の時、「感動して涙をこらえるのに必死だった」という仲間の言葉に、みんなの思いを代表して伝えている私達は胸が熱くなりました。当日は、住吉館の入江副施設長が画面操作のメンバーに加わってくださり、5人が1つのチームになった瞬間でした。あらためて仲間がいることの喜びと大切さと感謝を感じることができた、大切な宝物です。
桜参番館は、開所してまだ2年経たない施設ではありますが、日々の取り組みを評価していただけたことはとても嬉しく、仕事に対するやりがいや自信、喜びや楽しみになりました。これからも入居者様の心に寄り添い、安心・安全な空間で笑顔溢れる生活を送っていただけるように頑張ります。
たくさんの応援、本当にありがとうございます!