2022年3月1日、福岡県宗像市に多機能型事業所「さわやか愛の家むなかた弐番館」が開所しました。さわやか倶楽部では21か所目となる障がい福祉事業所となります。定員5名の放課後等デイサービスと定員15名の生活介護の複合事業所です。福岡県内では12か所目の放課後等デイサービスで、宗像市では「さわやか愛の家むなかた館」に次いで２か所目、生活介護としては県内初の事業所となります。
宗像市は福岡市と北九州市の中間に位置しており、海と山に囲まれた自然豊かな地域です。市内にはふれあいの森総合公園があり、季節の移り変わりに合わせて変化していく自然も魅力です。
市内にはさわやか倶楽部が運営する介護施設「さわやか宗像館」や「さわやかむなかたのもり」があり、施設で開催される季節のイベントや地域行事等にも参加しながら、利用者様が楽しく社会と関わる機会を提供することで「幼・青・老」の共生を実現する福祉施設を目指します。
＜センター長あいさつ＞
以前は自身でヘルパー事業所を運営し、『心を丁寧に』との思いでどんな小さな気持ちも見過ごさないよう思いを込めて支援を行っていました。その後さわやか倶楽部に入社し、さわやか愛の家かんだ館、愛の家のおがた館にて管理者を務めてきました。これらの経験を活かし、利用児（者）の方々、ご家族様が安心して過ごせる環境の中で、様々な活動に取り組んでいただけるよう、職員一同明るい笑顔で支援させていただきます。
川本 文（あや）
＜施設ＤＡＴＡ＞
さわやか愛の家むなかた弐番館
【住所】〒811-3416 福岡県宗像市宮田2丁目17-18
【電話番号】(放デイ)0940-35-7222 (生活介護)0940-39-7001
【アクセス】JR鹿児島本線・赤間駅より車で約6分
九州自動車道・若宮ICより車で約10分