さわやか倶楽部が利用しているサイボウズ社のクラウドツール「kintone」の活用事例を発表するイベント「kintone hive(キントーンハイブ)」が4月14日に福岡市で開催されました。運営指導部の原野聖士(さとし)副部長がステージ上で約17分間にわたり、当社でのkintone導入に至る経緯やその成果、事故報告の集計・分析から安全管理の強化につなげる取り組み、日々の運用における工夫などを、スクリーンを用いて説明しました。当日のイベントの様子はYouTubeでもライブ配信され、会場での参加、オンライン参加合わせて642名の方が参加しました。九州地区の代表を決める投票では、惜しくも1位には選ばれませんでしたが、アンケートでは多くの方から「参考になった」という意見を寄せていただきました。
■アンケートより
・キントーンもだけど、その周りのことが大事と思い知らされました。一覧と集計の多さから、一つのアプリのデータを多角的に分析利用しているのが感じられました。
・現場の声を反映しながらシステムを作り上げていかれている点、参考になりました。
※原野副部長のプレゼンの内容は、ASCII.jpのサイト内で紹介されています。
ぜひご覧ください。