さわやか倶楽部の海外子会社(PT. Sawayaka Fujindo Indonesia)がインドネシアで運営している職業訓練校より、介護職員としてさわやか倶楽部に内定していた17名が1月に来日し、国内での研修を終えて3月5日より関東地区の6施設に配属されました。当社グループの職業訓練校から技能実習生を受け入れるのは今回が初めてになります。1施設2~4名ずつに分かれ、トレーナーについて指導を受けながら、介護の業務に取り組んでいます。
■■■■ さわやかゆう輝の里
女性4名の実習生が配属となり、初日の活力朝礼で入居者様に紹介させていただきました。お客様からも拍手で迎えられました。各フロアでは、見守り、誘導、食事介助、レクリエーション等を行っています。インドネシアでは2名が助産師、2名が看護師として勤務していたとのことで、介護業務も円滑にできています。気配りが良く、敬語も上手だと評判も上々です。いつも笑顔で、勉強熱心な点を私達も見習わなければならないと思いました。新しい仲間と共に日々成長していきます。
(樫村 憲彦 施設長)
■■■■ さわやか柏館
「はじめまして」の挨拶と共に、実習生がやってきました。目は輝いており、片言の日本語ながら、そこには素直な気持ちが漂っていました。4人それぞれ個性は違いますが、最初に教えた「挨拶は全ての仕事に優先する」を実践してくれています。彼らは日本人の仕事への取り組み方を学び、これからの人生に活用したいという夢を持っています。夢を持っている人は毎日輝いています。その輝きを柏館の中で発揮できるよう、新しい仲間と共に支え合える施設づくりに取り組んでいきます。
(京須 孝雄 副施設長)
<3月5日に入社した技能実習生の皆さん>