国際福祉機器展で『ライフマップ』を紹介

 2022年10月5日から10月7日の3日間、東京ビックサイトにて福祉機器の展示会「国際福祉機器展」が行われました。このたび、イベントに出展されたプラス株式会社様のブースにて、さわやか俱楽部が九州大学等と共同で開発した、高齢者向けの生きがいづくりのためのアセスメントツール『ライフマップ』の商品紹介およびセミナーを行いました。

 プラス株式会社は『スマート介護』という福祉業界向けのカタログ販売を行っており、当社の『ライフマップ』もカタログ内で販売されています。期間中は会場のブースにライフマップのサンプルを展示していただき、来場者に向けてご紹介いただきました。多くの方が使い方など確認をされていたそうで、注目度の高さを感じることができました。

 10月7日の15時30分からは、さわやか俱楽部の介護付有料老人ホーム「さわやかレークサイド中の原」でケアマネジャーを務める小林さおりさんが講師となって、ライフマップの商品と事例紹介のセミナーを開催しました。当日はあいにくの雨で、予約制のセミナーではないためセミナー参加者は少ないと思われましたが、セミナーが開始され、ライフマップの活用によって人生が変わり、施設での生活を謳歌されるお客様の事例を紹介させていただくと、セミナーの参加者も徐々に増えていき、最終的には40名を超える方にご参加いただくこととなりました。

 ライフマップはこれまで多くのお客様の人生に私たちを寄り添わせてくれました。これからもライフマップで多くの方々の幸せな人生をサポートできればと考えております。
(運営部 部長 石本将宏)