この度、一般社団法人日本音楽健康協会主催「音健アワード2024」が開催され株式会社さわやか倶楽部からはWelfare部門(対象:社会福祉施設・医療機関)にさわやか和歌山、Kids部門(対象:保育園、幼稚園、児童福祉施設)に岡山県のさわやか愛の家事業所がチームを組んで応募しました。
Welfare部門:さわやか和歌山館「Let’s 皆で楽しもう♪」が優秀賞を受賞!
さわやか和歌山館の「いい湯だな体操」は機能訓練やレクリエーション等で日頃から行っている体操を音楽と合わせて楽しんでいただこうという取り組みで、今回、さわやか和歌山館だけでなく関西の介護施設のご利用者様と職員が一丸となって音楽を楽しみ、生きがいを見つけていくプロセスが高く評価され優秀賞に輝きました。
さわやか和歌山館 木村 雷矢(主任)さんインタビュー
-どのような思いでこの作品を作りましたか?
「幅広い年代に馴染みのある曲で尚且つ楽しい曲調で思わず体が乗り出してしまう。そんな曲に体操をつけたいと思って「いいゆだな」を選びました。座ってでき、誰でもすぐに覚えられる体操にして、日々の運動に取り入れていただけたらという思いを込めています。
-優秀賞の受賞が決まった時はどんな気持ちでしたか?
「びっくりし過ぎて呼ばれて直ぐには動きだせなかったのですが、自分が考えた体操が評価されたことに嬉しさがあふれ、舞台の上ではずっと笑顔になっていました。
動画作成に関わってくださった全ての皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。」
Kids部門:岡山県の愛の家4事業所が合同でダンス動画を制作・応募!
さわやか愛の家 藤井 真梨子(SM)さんインタビュー
-今回音健アワードに初参加してどうでしたか?
「各事業所で衣装を作成したり、ダンスの練習をしたり、曲に合わせて歌を歌い【みんなで一緒に音楽を楽しむ・身体を動かす】という体験を音健アワードを通して積むことができました。また、音楽を共有することで、他者とのかかわりやオリジナルでダンスを考える表現力、発想力の向上にもつながりました。4事業所で協力して踊ることや動画を作ることは初めてだったので、とても良い経験となりました。ありがとうございます。」