株式会社さわやか倶楽部、福岡市「DX普及促進事業業務委託」にて最優秀提案者に選定

株式会社さわやか倶楽部(本社:福岡県北九州市、代表取締役:山本武博)は、福岡市が実施する「DX普及促進事業業務委託」に係る提案競技において、コンソーシアム構成員として参画し、最優秀提案者に選定されました。

本事業は、株式会社さわやか倶楽部、合同会社オートケア(代表構成員)、株式会社フォーバル、の3社によるコンソーシアムで実施され、福岡市内の介護事業所を対象としたDX普及促進を目的としています。当社は「広報・コンテンツ制作」分野を担当し、SNS運用やポータルサイト構築などの情報発信において専門性を発揮いたします。

多角的なアプローチで生産性向上を支援

事業では、生産性向上体制推進加算の取得支援とICT機器導入促進を軸とした包括的な支援を展開します。セミナー・展示会の開催、個別相談対応、補助金活用支援など、多様なサービスを通じて介護事業所のDX化を推進してまいります。また、コンソーシアム代表の合同会社オートケアは、福岡県、熊本県、長崎県などで継続的にDX支援事業を手がけており、介護分野においても累計100事業所超の生産性向上委員会伴走支援実績を有しています。

代表コメント

「福岡市様の重要なDX普及促進事業に参画できることを大変光栄に思います。当社の広報・コンテンツ制作における専門性を活かし、介護事業所の皆様にとって分かりやすく親しみやすい情報発信を通じて、DX化の推進に貢献してまいります。優秀なパートナー企業との連携により、福岡市の介護業界のデジタル変革を力強く支援いたします。」

今後の展開

事業期間は令和7年9月から令和8年3月まで実施予定です。本事業での成果を基盤として、九州地区全体での介護DX支援事業の拡大も視野に入れ、さらなる地域貢献を目指してまいります。