― INOVEL BASE開設1周年記念イベントにて―
株式会社さわやか倶楽部は、フェムテック・ウーマンヘルスケア領域の事業開発支援を手がけるfermata株式会社(東京都台東区、代表取締役CEO・杉本亜美奈氏)と、健康支援及びウェルビーイング分野での協業の可能性を一緒に検討していく基本合意書(MOU)を結びました。
調印式は6月26日、さわやか倶楽部が運営する介護DXの研究・実証拠点「INOVEL BASE(イノベルベース)」(北九州市小倉北区弁天町)で行われ、山本武博社長とfermata社COO・栗岡大介氏が基本合意書を取り交わしました。式ではあわせて、栗岡氏による特別講演も開かれました。この調印式は、2025年7月の開設から間もなく1年を迎えるINOVEL BASEの開設1周年記念イベントにて開催されました。



高齢化社会の課題に、新しい視点を
日本では高齢化が急速に進み、骨粗鬆症や転倒・骨折による要介護化の予防、健康寿命の延伸が社会的な課題になっています。一方で介護業界では、人材不足への対応に加えて、職員が心身ともに健康で、安心して働き続けられる職場づくりも大切なテーマです。
さわやか倶楽部が全国で積み重ねてきた介護現場の知見と、fermataが持つウーマンヘルスケア・フェムテック領域のネットワークを組み合わせ、ご入居者様の健康寿命延伸や介護予防はもちろん、職員の健康経営にもつながる取り組みを一緒に考えていきます。
共同で検討する取り組み
・国内外のヘルスケア製品・サービスを、さわやか倶楽部の施設で活用できないかの検討
・高齢者向けの健康支援・介護予防プログラムの共同検討
・介護現場での実証、利用者様や職員の受け止め方・運用面の確認
・コンサルティングや研修、セミナーなどの共同企画・運営
・市場開拓や情報発信の協力
・さわやか倶楽部及びウチヤマホールディングスグループの職員向け健康支援施策の検討
第一弾としては、fermataが国内外で持つヘルスケア製品・サービスの知見を活かし、介護施設で活用できるかどうかを一緒に検討していきます。まずは骨の健康維持や転倒予防といったテーマから取り組み、将来的にはウーマンヘルスケア・フェムテックの知見を活かして、職員のウェルビーイング向上につながる取り組みへも広げていきます。
fermata株式会社について

fermata 株式会社は、「あなたのタブーがワクワクに変わる日まで。」をミッションに掲げ、ウーマンヘルスケアおよびフェムテック領域を中心に、国内外の革新的なヘルスケア製品・サービスの導入、事業開発、社会実装を推進するヘルスケアスタートアップです。 女性特有の健康課題の解決に取り組むとともに、ライフステージに応じた健康支援やウェルビーイングの向上を目指し、医療・企業・自治体・研究機関など多様なパートナーとの共創を通じて、新たなヘルスケアの価値創出に取り組んでいます。
コーポレートサイト:https://fermata-inc.com/
めざすのは、介護を超えたウェルビーイング

当社は、「介護を提供する会社」から、「人生をより豊かにするウェルビーイングカンパニー」への進化を目指しています。今回の基本合意をきっかけに、介護現場で培った知見と、fermataが推進するウーマンヘルスケア・フェムテックなどの先進的なヘルスケアの知見を掛け合わせ、ご入居者様やご家族、地域社会、そして働く職員まで、関わる皆様の健康と豊かな暮らしを支える新しい価値づくりに取り組んでいきます。