マグロの解体ショー再開&手巻き寿司教室開催

【かんてきやinバンコク】

 ボナーがタイのバンコクで営業している「かんてきやスクンビット店」「かんてきやプロンポン店」では、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、名物のマグロの解体ショーをしばらく休止していましたが、8月19日からようやく再開しました。

 プロンポン店では、英会話スクールに通っている日本人の子ども達を対象とした夏休みの課外授業として「手巻き寿司教室」が開催されました。8月は2日間で45名の子ども達が参加し、自分たちで作った寿司を美味しそうに頬張る姿が見られました。まだ海外への渡航制限は続いていますが、少しずつ日常の楽しみが戻ってきています。

半年ぶりにマグロ解体ショーを行いました。フェイスブックでアピールしていたので、タイ人のグループが来店し、マグロの刺身、カマ焼き等のオーダーが入りました。日本人の親子は、私の説明に質問を返してくれ、喜ばれていました。お客様の喜びが私たちの喜びであることを実感し、これからも日々の仕事で実践してまいります。
(かんてきやスクンビット店 石原稔料理長)