北九州市にある⼀般社団法⼈「北九州シニア応援団」では、生活情報誌『さくら』の発行やSNSの運用を通じて、市内のアクティブシニア向け情報を発信しています。また最近はシニア向けのデジタル支援サロン事業として、コロナ禍でシニア世代に急速に普及しているスマートフォンの活用を支援する「はじめてのLINE講座」を市内各地で開催しています。2021年11月からは、ボナーが運営するJR小倉駅前のカラオケ店「アサノパティオ」でも開催することになりました。初回は9名の方が参加され、スマートフォンの基本的な使い方からLINEの登録・利用まで、担当講師の米津勲さんの指導を受けながら実践されていました。このLINE講座は今後も定期的に開催される予定です。
※北九州シニア応援団の活動や今後のイベントについては、公式ホームページをご覧ください。