インドネシアからようこそ!インターンシップ生の歓迎セレモニーを開催

8月3日、さわやか倶楽部では3期生となるインドネシアからのインターンシップ生10名の歓迎セレモニーが行われました。本インターンは大学のカリキュラムの一環として行われており、さわやか倶楽部の介護施設で介護の知識や技術を学ぶことにより、所属大学から単位が付与されます。

セレモニーでは、さわやか俱楽部の山本武博社長が流暢なインドネシア語で歓迎の挨拶を行い、幹部社員からも激励の言葉が贈られました。インドネシアからはインターンシップ生が所属するアルタカバンジャヘ看護大学のヘリアント・バングン学長がリモートで参加し、ウチヤマグループに対する感謝の言葉が伝えられるなど、非常にグローバルなセレモニーとなりました。

インターンシップ生10名を代表して、さわやか鳴水館で働くアグスマン・ジャヤ・ゼブアさんが決意表明を日本語で行いました。また、インターンシップ1期生の3名もセレモニーにリモートで参加し、先輩としての激励のメッセージとともに、再びさわやか倶楽部で働くために日本語を勉強しているといううれしい報告もしてくれました。山本社長からは、1期生を代表してペンティ・ロハエティさんに内定通知書が読み上げられました。

セレモニー終了後には全員で記念撮影を行いました。また歓迎のプレゼントとして 、さわやか宗像館(福岡県宗像市)の入居者様が制作された日本人形がインターンシップ生に1体ずつ贈られました。

さわやか倶楽部では、今回のように介護技術及び介護知識をインドネシアの看護大学と共有し、介護分野における専門家を育成する等、国際貢献を目的とした産学連携を今後も行ってまいります。