山本社長が始球式に登場!入居者様からも力強いエール

2024年6月4日(火)、ウチヤマホールディングスがスポンサーを務めるプロ野球チーム『北九州下関フェニックス』の公式戦が北九州市民球場にて行われました。当日の試合は「ウチヤマホールディングスPresents 北九州下関フェニックスvs福岡ソフトバンクホークス3軍」として開催され、ウチヤマホールディングスの山本武博社長が始球式を務めました。

北九州下関フェニックスは2021年に実業家の堀江貴文氏が設立したチームで、翌2022年よりプロ野球独立リーグ「ヤマエグループ九州アジアリーグ」に所属しています。ウチヤマホールディングスは2023年より公式スポンサーとなり、昨年度はフェニックスの選手がオフの時間を利用してグループ内の介護施設で働くといった交流も行われています。

 紹介記事:実は私、介護施設で働きながら○○やってます。

当日はさわやか倶楽部が運営する近隣の介護施設から、入居者様約30名、職員約30名の合計60名ほどが応援に駆けつけました。球場入りが午後1時と一番暑い時間帯でもあり、入居者様にかかる負担が心配されましたが、水分補給用のペットボトルをイベントクーラーに大量に用意し、また訪問看護ステーションの香川看護師も同行するなど、準備は万全に整っています。

さらに、一部の取引先の方々も噂を聞いて平日ながら球場に来ていただき、内山会長も含めてみんなで見守る中、始球式前の山本社長の挨拶が始まりました。挨拶の中で、山本社長から両チームの選手の方々に、応援の入居者様に向けて手を振っていただくようにお願いすると、選手の皆さんも快く応じてくださり、入居者様もとても喜んでおられました。

さて、始球式本番です。

マウンドに向かう山本社長は、緊張している感じもなく、スタンドで見ている応援者の方が緊張していました。そして、全員の注目が集まる中、力のこもった渾身の投球はど真ん中のストライク!球場DJの『ナイスピッチ!!』の声と観客からの拍手が大きく球場に響きました。

試合は炎天下の中、息詰まる投手戦となりました。入居者様方は体調も考えて早めに球場を後にしましたが、ウチヤマグループが応援する北九州下関フェニックスが8回裏に逆転して一点差を守り切り、3対2の僅差でソフトバンクホークス3軍相手に見事に勝利しました。試合のMVPには、先発で好投したジョアン・タバ―レス投手と、決勝点の逆転タイムリーを放った吉岡翼選手が選ばれ、ウチヤマグループの株式会社ボナーが運営するカラオケ店や飲食店で使用できる金券が商品として贈られました。

始球式当日の模様は、さわやか倶楽部が運営するYouTubeチャンネル「さわやかchannel」の中でも動画で紹介されています。


■始球式ギャラリー